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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-06-01 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

羽生田委員長代理退席、越智(伊)委員長代理着席〕 しかしながら、いま申し上げましたように、全体的なワクチン需給体制維持充実ということについて、われわれといたしましても、その価格問題も含めて、なお今後十分な努力をいたしまして、私のいままで申し上げてまいりましたような立場でのワクチン血清類確保ということに努力をいたしてまいりたい、かように考えております。

中野徹雄

1978-06-01 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

中野(徹)政府委員 当然、国の方針に即しまして各メーカーに御協力を願っているわけでございますから、この当該ワクチン血清類生産に関しまして当然、採算のとれるような価格設定をすべきであるということは筋として先生の御指摘のとおりであろうかと思います。これは数多くのメーカーのいわば生産コストを精査しまして妥当な価格設定を行うべきものだというふうに考えております。

中野徹雄

1978-04-27 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

古市説明員 県の経営検討委員会基本方針というのも承知いたしておりますが、この中におきまして、製造するワクチン及び血清類の品名は限定いたしておりません。またこの中に、経済性と同時に公共性を考慮するというように指摘もされております。この線にのっとりまして、県当局の意見を聞きまして、現在検討をしているところでございます。

古市圭治

1978-04-27 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

古市説明員 ワクチン血清類はほかの医薬品と異なりまして、その製造というものはきわめて高度の技術を必要とするものでございます。このために製品の品質確保につきましては、従来から特段の努力を払ってきたところでございますし、このために必要な研究必要性一般的に言うを待たないところでございます。  千葉血清研究所現行組織を見ますと、研究室製造部門から独立した形になっております。

古市圭治

1975-03-20 第75回国会 参議院 予算委員会 第13号

また、医薬品につきましてはなかなか問題は複雑でございまして、一番心配なのはワクチン血清類であろうと思われますが、特にガスえその抗毒素については国が買い上げて備蓄をしております。また破傷風抗毒素やトキソイドについては関係業者指示をいたしまして、緊急確保に応じられる体制をとっておるわけであります。問題は輸血用血液でございまして、これは長く保存ができませんものですから仕方がございません。

田中正巳

1967-03-23 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

それから、動物用ワクチン血清類をつくる場合には、もとの法律薬事法でございますが、農林省の省令によりまして農林省が監督に当たっておられるというわけでございまして、その場合にはワクチン血清等をとりましたあと廃獣の処理は、両省ともに、原則は焼却、あるいは場合によれば消毒ということでございますが、動物用ワクチンの場合には、そのほかに家畜防疫員指示によって処理できるような条項がございます。

舘林宣夫

1957-02-26 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

そのときに新しい芦田内閣総理大臣から、すでに提出せられておりましたところの郵便為替法案、それから郵便振替貯金法案家畜用血清類取締法案、それから煙草専売法の一部を改正する等の法律案、この四件はそのまま審議を進められたいという申し入れをいたしまして、そのまま審議をいたした前例が、すでに新憲法下にございます。

石田博英

1953-06-24 第16回国会 参議院 厚生委員会 第3号

摘要欄に発疹チフス以下いろいろな病気の名前が書いてございまするが、これらの疾病に対しまするワクチン血清類等を政府需要見込み最小限度買上げておきまして、緊急の場合に間に合せよう、こういう経費でございます。そこの摘要欄に書いてありまする痘苗までは前年も買上げ対象なつておりましたが、そのあと瓦斯壊疽、ワイル病、破傷風黄熱、これはいずれも本年度の新規の買上げ対象であります。  

高田正己

1952-11-26 第15回国会 参議院 厚生委員会 第4号

百十六番の特殊薬品供給確保に必要なる経費と申しますのは、これは大体ワクチン或いは血清類等の細菌製剤買上費用でありまして、通常は余りに発生をしない、併しながら一旦そういう病気発生をいたしました際には、いろいろの点で急にその予防に要します、或いは予防乃至は治療に要しまするワクチン等供給が間に合わないだろうと考えられますために、或いは発疹チブス、或いはコレラ、或いはインフルエンザ、狂犬病等に要しまする

慶松一郎

1951-05-18 第10回国会 参議院 農林委員会 第35号

そういうものは国家的な單位で以て防疫をしなければなりませんから、それに対しては全額、その他の血清類につきましては二分の一の補助、それから第六の消毒薬品であるとか、それから寄生虫の駆除の薬品であるとか、そういうような農林大臣の指定する薬品購入費全額、こういうものは国が持つて、その他は結局この法律で以てやることを義務付けられました者が負担する。

齋藤弘義

1951-02-07 第10回国会 衆議院 農林委員会 第6号

これは事務費的なものでありまして、金額もきわめて少い金額でありますので、その次の家畜衛生整備改善をはかるために必要な本省の人件費事務費及び家畜保健衛生所法を運営するためと、家畜伝染病予防法に基き、家畜伝染病予防、制圧のための旅費、消毒薬品血清類購入費斃殺棄却手当及び評価人手当等地方公共団体に補助するもめに必要な経費である。

山根東明

1950-10-13 第8回国会 参議院 農林委員会 閉会後第5号

一億四千五百十一万八千円が前年度でございますが、二十六年度は一億四千六百四十六万八千円、内容としましては家畜疾病調査研究費血清類製造及び購入費、そういつた中身があるのでございます。で公共事業費営繕費としまして一千三十二万五千円となつております。で今申上げました外に二十六年度で初めてできますのは、柏崎に設けられる予定の北陸支場でございます。

家治清一

1950-02-07 第7回国会 衆議院 農林委員会 第3号

これは衛生試験場経費といたしまして六千六百六十九万九千円、これは先ほどちよつと申しましたように、私の方の国立衛生試験で、いろいろな血清類、家畜薬製造をいたしておりますと同時に、家畜伝染病に関する各種の調査研究をいたしております。そのために必要な経費六千六百六十九万九千円であります。  次に伝貧研究に必要な経費三百六十六万六千円でございます。

山根東明

1949-08-19 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第27号

昨年の十一月の京都のジフテリア血清の事件で、全國のワクチン血清生産停止を受けまして、生産工場選定許可というような制度をとられましたことは当然の処置でありますが、各府縣配付済みのもの、あるいは各メーカーが手持ちのワクチン血清類國家で再檢定をするために引き上げられたのでありまして、その代金が回收がまだできていないものもあり、再檢定中にもう有効期間の切れてしまつたものもあるのであります。

青柳一郎

1948-12-11 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

また予防注射藥血清類工場監査は、いろいろ厚生省において嚴重に取締つておられるはずであります。またそういう御言明を得ておりますけれども、先ほど山崎委員が実物をもつてお示しになりましたが、私ども医業に携わつている者の実際上の経驗から申しましても、これらは安心して厚生省監査だけにまかしておくことはできないと信じておるのであります。

榊原亨

1948-06-07 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第43号

○参事(寺光忠君) 一月の二十七日に家畜用血清類取締法案という議案が本院の先議案として提出せられたのてあります。その後六月四日に内閣から都合により撤回いたしたい、國会法第五十九條によつて議院承諾を得たいと言つて参りましたので、若しこの議院運営委員会で御異議がなければ、この次の本会議の劈頭にでも撤回の議決を得るようなことにしたいと考えておるのでありますが、その点を……。

寺光忠

1948-06-07 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第43号

説明員齋藤弘義君) 家畜用血清類取締規則というものが前にございまして、それがこの新憲法の公布一年後で失効いたすことになります。それを引続いてやる必要がありましたので、農林省といたしまして新らしい法案を作りまして提出したわけでありますが、その後四月半ば頃になりまして、同じ厚生省で、藥事に関する法律がございますが、それを改正することになりまして、それがG・H・Qの指導の下に行われたのであります。

齋藤弘義

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